下記のデータは、英語ネイティブが各言語を習得するのにかかった時間です。
逆に言えば、従来の英語学習法がなぜ日本人に向かないのかが、わかるかと思います。
Group1 | スペイン語、オランダ語、フランス語、イタリア語、ルーマニア語、 スワヒリ語、スウェーデン語など |
720時間 |
---|---|---|
Group2 | ブルガリア語、ヒンズー語、インドネシア語、マレー語、 ウルドゥー語、ドイツ語など |
1320時間 |
Group3 | フィンランド語、ヘブライ語、ハンガリー語、ラオス語、 ロシア語、タイ語、トルコ語、ベトナム語など |
1500時間 |
Group4 | 日本語、韓国語、中国語、アラビア語 | 2760時間 |
調査:アメリカ国務省・附属機関FSI
日本語と英語は情報整理の仕方、構成が相当異なるため、従来の英語学習法は日本人にとって非効率かつ困難なのです。
それは、その日本語→英語の置き換え方法を学ぶことです。
私たちが開発した、このメソッドは早稲田大学や東京大学の大学院でも採用されている、アカデミック界でも評価の高いメソッドです。
短い期間で英語をマスターするので、早急に英語をマスターしたい方に最適の研修です。
この研修は、日本語を組み立てる手法のまま、英語への変換方法ですので、従来の英語研修では満足いただけなかった方でも、きっと効果を実感できるはずです。
step 10 : レッスン事後チェック
step 1 : レッスン事前チェック |
---|
英語力/コミュニケーション力の両側面から総合的な英語コミュニケーション力を、面接方式でチェックします。 |
step 2 : ガイダンス(ねらい・概要) |
・日本人が、なぜ英語が話せないのか ・日本人が苦手な英文のかたち ・どのようにして英文をつくるのか |
step 3 : いろいろな文のかたちをつくる |
いろいろな文のかたちを用いて、日本語文から英語文への置き換えをしていきます。 ・文のかたちを理解させる ・文のかたちを定着させる |
step 4 : 言い換えをする |
いろいろな文の形の習得をより完全なものにします。 ・1つの内容を文のかたち1~3で言い換える(理解) ・言い換えを瞬時にしていく(定着) |
step 5 : 文のかたちを捉えて聞く |
動詞を中心に文のかたちを捉えて聞けるようになります。 ・長文の音声を聞いて、文のかたちを捉えて理解していく |
step 6 : 会話をする(実践編) |
実際のさまざまなシチュエーション場面を想定し、これまで学んだ文のかたちを使って会話をします。 ・いろいろな文のかたちを使って実践的に話す |
step 7 : 複雑な文章を話す |
文のかたちを捉えられるようになったら、その一文と一文をつなげてもっと複雑な文章を作れるようにする ・関係代名詞whichを使って、複雑な文章をつくる |
step 8 : コミュニケーションのポイントを学ぶ |
会話の中での相づちや内容確認など、英語によるコミュニケーションのポイントを学びます。 ・コミュニケーションのテクニックを知る |
step 9 : コミュニケーションのポイントを学ぶ(実践編) |
外国人講師との会話を通して、相づちや内容確認といったミュニケーションのポイントを実践的に学びます。 ・コミュニケーションのテクニックを実践する |
時期によっては無料体験デモを実施していない研修もございます。実施外の研修については03-5908-8090もしくはメールにてご連絡ください。
弊社シニアコンサルタントがご案内いたします。